サザンドラと危機一髪!!
レートばかりもぐっても勝てないのでサザンドラに出番のあるインターネット大会ポケモン危機一髪に参加してきました。
軽くルールをおさらいすると
弱点が5つ以上あるポケモンのみ使用可能
持ち物が弱点保険または半減の実しか持たせられない
このような変則ルールになっています。
今回は今まで以上に勝ちを意識してやりました。なぜなら通常戦ではサザンドラが窮屈な戦いを強いられてますがガブやマンダといったサザンより早いドラゴンはほとんどいませんし何よりフェアリータイプが5体しかいません。
つまりサザンドラの竜+悪の広い技範囲がおおいに活躍できるルールということです。
前評判ではプテラ、バンギラス、ラティ姉妹、ゲッコウガあたりが非常に有力視されていました。
弱点が多いポケモンだらけなので火力のある早いポケモンはそれだけ有利になりえるからです。
また火力upアイテムは弱点保険しかないため弱保を所有しているエースは選出を優先させることが重要になります。
ではこのような前評判のもとパーティを考えました。
最終レート
結果は28-17で最終レートは1648でした。
最高レートも1648で最終順位は818位です。
構築紹介!
サザンドラ
持ち物 じゃくてんほけん 性格 ひかえめ
実際値 175-x-110-187-110-150
努力値 60-0-0-196-0-252
シーズン1の個体を少しいじったものです。
S 準速 H 16n-1 C 11n
めちゃくちゃきれいにまとまる調整だと思ってるこの調整
耐久の目安としておくびょうゲッコウガのれいビを確定耐えでき弱保竜の波動で確定1発です。
バンギラスが多そうなので砂嵐が怖く定数ダメージ最小に
後は少しでも上から殴るべく準速に余りをCにしています。
技はいつもの竜+悪にバンギラスのほかプテラやテラキオンが多いと予想し範囲技でもある波乗りを選択しました。
ラス1はダブルでも安定技のまもるです。
大エースであり絶対選出のポケモン いつもとは違いさまざまなポケモンをなぎ払ってくれました。
600属というのもあり耐久力もあり弱保発動して出落ち見たいなのがほぼない点が安定感ありました。
選出率は1位というか100%選出です。
この子を使うためにパーティを組みました主役はどんな場面でも活躍してくれました。
そもそもサザンドラを出したくないと思った試合は1/45試合だけです。(それでも出しました)
シャンデラ
持ち物 イトケのみ 性格 ひかえめ
実際値 143-x-110-209-110-132
努力値 60-0-0-196-0-252
技構成 かえんほうしゃ-シャドーボール-エナジーボール-まもる
S 準速 C 11n H 余り
サザンの苦手な妖、氷、闘のストッパーであり裏の特殊エース
タイプ一致のウェポン2つに苦手な岩、水に対する打点としてエナジーボールラスト1枠を中速アタッカーの定番技まもるです。
ゲッコウガを無理やり突破できるように水半減のみを持たせました。
一方で相手の霊、超はサザンで基本見れる点で役割が被ってるのが残念でした。
選出率は3位全体的に草タイプが多かったのと唯一フェアリー技を半減で受けれる点が非常に優秀でした。
ユキメノコ
持ち物 オッカのみ 性格 おくびょう
実際値 175-x-90-103-90-178
努力値 236-0-0-20-0-252
技構成 こごえるかぜ-シャドーボール-おにび-ちょうはつ
S 最速 H 16n-1 C あまり
このルールで比較的まともな火力でかつ上からこごかぜが打てるポケモンと思い調整を始めましたが気がつけばHSベースになっており火力はまったくありません。
サザンの横において鬼火で格闘タイプを燃やし
凍風でサザンと相手のSの関係を反転させあいての戦力を落とす係です。
運用はHSゲンガーのような動きができタイプ不一致の弱点技なら基本耐えますしプテラを除く岩タイプには上から鬼火が打てるので行動回数も多かったです。
挑発はいりませんでしたね。みちづれ、光の壁のどちらかにするべきでした。
選出率は2位、中速以下のポケモンが中心のパーティを乱しまくるすばらしいポケモンでした。
キノガッサ
持ち物 ヤチェのみ 性格 いじっぱり
実際値 135-200-101-x-80-122
努力値 0-252--4-0-0-252
技構成 マッハパンチ-キノコのほうし-がんせきふうじ-タネマシンガン
ASぶっぱ!
シングルの流用個体ですが具体的に調整案がなかったことや技構成もこれ以外にほしい技がフェイントぐらいでそのまま使いました。
ダブルにおける先制技の強さは大きくマッハパンチ連打して横のサザンが技打つだけで勝てる試合もありました。
比較的苦手なゲッコウガに対してにらみを利かせてくれました。
他の3つの技も使いやすく水、地、岩を中心に幅広く戦えました。
バンギラスをはじめ格闘タイプの通りがすばらしい一方で超、氷タイプがやや多く動かし辛い試合も多く選出率は4位
相手の誘導選出に1役かってくれたかなと思います。
プテラ
持ち物 ヨロギのみ 性格 ようき
実際値 155-157-86-x-95-200
努力値 0-252-4-0-0-252
ASぶっぱ!
環境の中心に立つと予想されいたポケモン
苦手なアブリボンに上から岩技を打てる点から採用
タイプ一強力な雪崩、相手一対をとめることのできるフリーフォール、ラティ姉妹への打点として噛み砕く、サザンが波乗りを覚えてる関係上守る。の4つの技にしました。
テッカニンを除くとこのルール最速のポケモンで上から雪崩ゲーに持ち込めるのも特徴です。また緊張感で半減のみを使用させないのも強いですが
火力が中途半端、耐久がないと思ったより選出できませんでした。
基本的には環境のフェアリー全体には有利を取れるのですが後出しが難しいです。
シャンデラの選出が難しくフェアリータイプがいるときや水タイプがいないときに選出してましたがそのような試合も少なく
選出率はぶっちぎりに6位恐らく10戦程度しか選出してません。
ワルビアル
持ち物 ヨプのみ 性格 いじっぱり
実際値 173-182-101-x-122-113
努力値 20-228-4-0-252-4
技構成 かみくだく-おいうち-じしん-がんせきふうじ
本当はSを岩封1回でプテラ抜き,Aを11nに調整した個体を育てる気だったんですが時間が足らずシングルでよく弟相手に使ってるチョッキワルビアルの個体を流用しました。
調整は少しでも受けだし性能を上げるためにDをブッパ
A 交代際のHSメガゲンガーにおいうちで確定1発
Hを6n-1のゴツメ最小ダメージ 端数をBSに振ってます。
チョッキありの耐久はおくびょうのCぶっぱレボルトのきあいだまZは乱数1発(約30%です)程度あるのでそこそこ高いです。
流用個体を使用した結果としてゲッコウガのねっとうやれいビを耐えてくれたので正解でした。
特に使用率の高かったバンギラスを安定して後だしから狩れてがんせきふうじで相手の足を止めるすばらしいポケモンでした。
しかしフェアリーを呼びやすいパーティの関係上選出時から出しづらい試合も多かったです。
何よりサザンとタイプが被ってるんですよね。
クッション性能はピカ1ながらサザンとタイプが被ってる点などから選出率はやや低く5位
しかし刺さる相手にはめっぽう強くどんな相手にも一定の活躍ができるすばらしいポケモンでした。
選出について
基本的にサザン+プテラ以外の4体から1体でプテラ以外の4体の選出率に大きな差はありません。
ややワルビアル選出が少なかったのは事実ですが20試合くらいは選出してるはずです。
初手はメノコ+ワルビアル、メノコ+サザン、ガッサ+サザンが多かったです。
感想
今までインターネット大会は純粋にやったことの少ないダブルバトルを楽しむ大会と位置づけてましたが今回サザンが使えて環境的にも比較的追い風と聞いて即刻真剣にパーティを練りました。
結果として45戦すべてサザンを選出できサザンがひたすら暴れる環境を整えることができ楽しい試合ばかりでした。
最高レート1806 サザングロス、ナットレヒレを添えて
シーズン4お疲れ様です!!
本当はいろいろ書きたいことあったんですがまとまった時間がなかなかとれずにいました。
なので今回はシーズン4の構築紹介したいと思います。
パーティはこのようになってます。
そしてレート画像なのですが1枚もありませーん!最終レートは1614
ラスト10日で200溶けました!!
暇な方は最後まで見てもらえるとうれしいです。
サザンドラ N.N ガクルックス
持ち物 ゴツゴツメット 性格 おくびょう
実際値 175-x-111-150-130-165
努力値 60-0-4-36-156-252
技構成 あくのはどう-でんじは-ちょうはつ-はねやすめ
S 最速 H 16n-1調整
H-D HSメガゲンガーのヘドロ爆弾を毒非考慮で2耐え
C H252の盾ギルガルドを確定2発
B あまり
なんとなくですが性別をこだわってハーレム状態にしてみました!
今回のパーティ作りのスタート地点ですがメタグロスがパーティにいると相手方はカバルドンやクレセリアを中心に物理耐久の高いポケモンの選出率は高いです。
今回はそのようなポケモンを後だしから挑発でとめて羽休めで耐久して殴るポケモンです。
また火力がない点を麻痺+ひるみのまひるみで圧力をかけられる点が非常に頼もしいポケモンでした。
また受けループのラッキーをハメ殺しにできるポケモンであり耐久力の高い低火力アタッカーの大半を役割対象にしていました。
サイクル戦では相手の思惑の外から攻撃できるため非常に強いもののシーズン終盤ではバシャーモメタとしてアシレーヌやカプレヒレなどの水妖が増えてしまい選出の時点で出せないといった試合が多かったこともあり選出率は5位。
N.Nはおなじみ南十字星よりガクルックスです。
メタグロス N.N アクルックス
持ち物 メタグロスナイト 性格 ようき
実際値 173-183-171-x-131-173
メガ前 173-173-151-x-111-129
努力値 140-140-4-0-4-220
技構成 アイアンヘッド-れいとうパンチ-しねんのずつき-バレットパンチ
前回と個体は同じですが少しだけ変更しました。
Hを16n-1から6n-1に そしてそのあまった努力値を他にまわしました。
技も使うタイミングの少なかったじしんを思念の頭突き。
ウルガモスは他でカバーできる点から雪崩をバレパンにしました。
今期はバシャーモの登場かつ馬車を受けるポケモンとしてクレセリアの増加など比較的グロスが動き辛い環境でした
そのためシーズン3より動き辛いポケモンでした。 しかし主にドラゴンスレイヤーとしてボーマンダやガブリアスを中心に数多くのドラゴンポケモンを倒してくれたポケモンでもあります。
また相方のサザンの電磁波でまひの相手にまひるみを狙える点も相手に精神的な負荷がかけられるのがグッジョブですね。
個人的に相手がいやなことをやるのが対戦ゲームのコツだと思ってるので楽しかったです。
選出率は3位 サザングロスの選出率がそこまで高くないのが非常に残念です。
カプレヒレ N.N リゲル
持ち物 こだわりメガネ 性格 ひかえめ
実際値 177-x-135-161-150-106
努力値 252-0-0-252-0-4
技構成 なみのり-ムーンフォース-れいとうビーム-めざめるパワー(炎)
さまざまなところで愛用しているレヒレです。
完全にいつもと同じ個体です。
バシャナットの並びが環境に多く メガネレヒレの通りは非常によかった印象があります。
よくカプコケコが後出しされましたがムーンフォースは高乱数で落とせる頼りになるやつでした。
バシャーモやリザードンなどが多くホント過労死の心配になるポケモンです。
バシャーモが増ええ水タイプの通りがいい事が追い風となり選出率は1位
今後ともお世話になりたい1体です。
ナットレイ N.N ベテルギウス
持ち物 たべのこし 性格
実際値 181-139-171-x-136-25(S個体値0)
努力値 252-100-156-0-0-0
技構成 ジャイロボール-ステルスロック-やどりぎのたね-まもる
なかなかグロスが選出できない中活躍してくれたのがこの子
ただし今となっては何でこんな調整してるかはわからない
絶対わんぱくのHBぶっぱ、もしくはしんちょうのHDベースでよかった
カプレヒレとの相性保管も比較的よく互いの弱点を半減にできるのはえらいです。
基本的にサザンの苦手なフェアリー(特にレヒレやレーヌ)のストッパー
後はマンマン構築の初手に投げてステロをまくがかり。
有利対面でやどりぎ打つだけで仕事するのがとりあえず強い
また中途半端ながらも火力もなくはないため、ステロ+ジャイロボールで後続の確定まで削れたり地味ながらも縁の下を支えてくれました。
選出率はレヒレやレーヌの増加もあり2位
N.Nはカプレヒレと同じくオリオン座よりベテルギウス
もう少し調整を考えて採用するべきでしたね
ヒートロトム N.N メグレス
持ち物 ホノオZ 性格 ひかえめ
実際値 157-x-132-154-140-107
努力値 252-0-36-116-100-4
技構成 オーバーヒート-10万ボルト-ボルトチェンジ-めざめるパワー(氷)
サザングロスに比較的相性のいいポケモン ナットレイやテッカグヤが重くなりがちなので採用
Cを11n調整
H-Bラインを特化メガマンダの捨て身を2耐え
Sを4振りのレヒレ抜きにして
あまりをDにまわしました 最初もう少しCに振ってたのですがやわらかすぎたので少しDに振ると受け出しがしやすくなりました。
10万ボルトは鬼火でもよかったかな?とか思ってます。
しかし鈍足かつ絶妙に耐久が足りない点から僕の信頼があまりなく選手率は6位
もう少し信じて使えは勝てたかな?と思う試合もあったので悔しいですね。
N.Nは北斗七星よりメグレス ロトムって比較的異質なポケモンなので北斗七星唯一の3等星から付けました。
ガブリアス N.N アルフェッカ
持ち物 こだわりスカーフ 性格 ようき
実際値 183-182-115-x-106-169
努力値 0-252-0-0-4-252
技構成 じしん-ドラゴンクロー-いわなだれ-どくづき
大正義ガブリアス!
この枠は最初HDしんちょうマンダを使ってたのですがこの構築では使い辛いという印象を受けて終盤にガブリアスに変更すると怒涛の連勝で1800に乗れましたが気がつけば落ちに落ちていました。
KP率が下がってて何かと話題のドラゴンですがやはり強いです。
調整は特になくASぶっぱ いじっぱりも考えましたが最速スカーフテテフや最速で1舞の100属の下を走るのがいやで最速にしました。
また終盤に増えたメガバシャにも対面で勝てる点などやはり優秀なポケモンだと使ってて実感しました。
選出率は4位 幅広いポケモンを見れさまざまなポケモンに最低限の仕事をしてくれるので頼りになりました。
N.Nは王者の風格からかんむり座よりアルフェッカ 正直次シーズン8位くらいまで復権しそうとか思ってる。
選出について
バシャーモがいればレヒレを
選出が一番多かったのはナットレイ+カプレヒレ+1
後はメタグロス+カプレヒレ+1ですね。この2つの選出が非常に多かったです。
重いポケモンについて
基本的に早くてある程度の火力のあるポケモンは難しいです。
後はストッパーがいないので積み構築は大変でした。
ウルガモスにリザードンは舞われると対処がホント少なくて立ち回りが窮屈でした。
逆に受けサイクルや受けループではサザンドラが非常に硬く安定して勝てていました。
シーズン通しての感想
シーズン4は何かと辛いシーズンでした。
連勝か連敗しかしないせいで精神的にきつかったです。
またサザンドラやメタグロスが選出し辛い場面も多く大変でした。
サザンドラに雷いただけませんかね? 大分変わると思うんですが…
来期ではサザンガルドと思っていたのですがギルガルドが肌に合わないなと感じたのでメタグロス使います。
使い慣れてるポケモンと戦うのが1番です。
シーズン5に2000を目指すといってここまで着ました。
まずは自己最高レートの更新から目指します。
ではシーズン5も皆さんがんばりましょう ありがとうございました!
サザングロス育成計画 restart!
シーズン3お疲れ様でした!!
某ラノベみたいなタイトルでお送りしますはシーズン3で運用したパーティです。
シーズン1でサザングロスの楽しさを知りシーズン2で統一PTでプレイスキルをあげてみようと奮闘しこのシーズン3を迎えました。
目標はまずは1800でした。いけそうなら2000まで行きたいなとは思ってました。
今回は最高レート1928、最終レート1898のパーティ構築
ブログ主はたいした実力でも無いので自己満足でブログを書いてます。
何かパーティ構築のきっかけになれば幸いです。
パーティ紹介!
今シーズンはサザングロスを軸にこの6体で戦い抜きました!
それでは紹介していきます。
サザンドラ N.N パリダ
持ち物 こだわりスカーフ 性格 ひかえめ
実際値 175-x-111-190-119-138
努力値 60-0-4-220-68-156
技構成 あくのはどう-りゅうせいぐん-だいもんじ-とんぼがえり
パーティの主役でありパーティの紅一点でもあります。
調整はHを16n-1調整しつつゲッコウガのひかえめCぶっぱのれいとうビームを確定耐えします。
Sは最速135属抜きとやや過剰に振ってます。しかしここまで振るとがんせきふうじ等を食らった場合でも準速85属までは抜けます。
また最速130属抜き調整してるポケモンを抜くこともできるため悪くはないかなと実際Sで負けたことはほとんどないです。
残りはCにまわして火力全開です。 サイクルをまわしあくのはどうの一環が作れるとなかなか負けません。 流星群の威力もかなり高くメタグロスを受けに来た物理受けポケモンぶっ飛ばしますね。
技構成は特に言う事ありません。 強いて言えばとんぼがえりはきあいだまのほうがよかったかな?
スカーフ持ちということもあり挑発や羽休めはなく役割破壊されると立ちなすのが難しかったです。
しかし持ち前の耐性と一貫性の高い技を保有してるため勝てるポケモンにはめっぽう強く活躍してくれました。
フェアリータイプの多い環境では選出しづらい点もあり選出率は4位でした。
N.Nは南十字星のδ星よりパリダ
南十字星はサザンクロスと呼ばれてるのでぴったりの名前ですね。
メタグロス N.N アクルックス
持ち物 メタグロスナイト 性格 ようき
実際値 175-182-170-x-130-173
メガ前 175-172-150-x-110-129
努力値 156-132-0-0-0-220
主軸となるメガ進化ポケモン
無振りでも驚異的な防御力 見た目に反した機動力 そして見た目どおりの攻撃力を持ったポケモンですね。
調整はSを準速メガボーマンダ抜き Hを16n-1調整し 残りをAに振りました。
正直砂嵐、毒ともに効かないですしあまり16n-1って意味ないんですよねw
ただ明確な仮想敵が見つからなかったのでこのような調整にしています。
技構成も正直独特だと思います。 バレットパンチをきってまでいわなだれを採用してます。 うちのPTウルガモスが安定して倒せません。
初手に投げてくるプレイヤーもそこそこいたため試しに入れてみるとリザードンやヒトムにも刺さるこの技とても強かったです。
ただバレットパンチがほしい場面もかなり多かったのも事実このポケモンだけ技5つにできませんか?
基本的にはメガ進化しておきたいので先発出しすることが多かったです。
特にマンムー、ランドロス入りのPTでは初手に投げてくるPTが多く対面有利になることがすごく多かったです。
しかしグロスは確かに高火力なポケモンなんですが 止まるポケモン例えばカバルドン、ナットレイ等にはめっぽう弱いんですよね。(技構成しだいでは突破できますが…)
そこは気をつけて立ち回る必要のあるポケモンだと思います。
フェアリータイプが多いこの環境はメタグロスはとても動きやすく選出率もおおいに伸び堂々の2位でした。
そしてこの個体はORASを持ってない僕が友人に頼んで育ててもらった個体です。
このメタグロスをくれた「だし氏」には感謝します!
南十字星ってなんかかっこいいですよねw
ドヒドイデ N.N ハダル
持ち物 くろいヘドロ 性格 ずぶとい
実際値 157-x-224-73-163-55
努力値 252-0-252-0-4-0
サザングロスは比較的炎、格闘に弱い組み合わせまた水タイプのポケモンも比較的相手にしたくありません。
その補完役であり大多数の物理アタッカーのストッパーになるポケモンです。
技構成も一般的なドヒドイデと同じかなとおもいます。
時には強気でねっとうを吹っかける勇気も大切かなと思います。
サザングロスで有名な方がシーズン1で使用しているのを見ていてストーリー時点で使ってみたかったポケモンでもあるので参考にしてきました。
ドヒドイデですがミミッキュへの後出しがかなり安定感あります。
のろい+いたみわけのセット以外ではZシャドークローが急所入らないと落ちません。
また黒い霧のおかげで大抵積みアタッカーを封殺できます。
更に下記のカプブルルとの相性も抜群でブルルドイデの並びは非常に強力でした。
総じて使いやすいポケモンでしたが遅いゆえ上から挑発や身代わりは打たれ放題で難しい読みあいも多かったです。
使いやすさや相性補完に優れてる点で基本選出の一角を担い選出率は堂々1位
このポケモンだけで勝てる試合もあるくらい信頼してるポケモンです。
N.Nはサザンクロスこと南十字星のお隣の星ケンタウルス座よりハダル
カプブルル N.N アルデバラン
持ち物 たべのこし 性格 いじっぱり
実際値 177-166-135-x-147-95
努力値 252-4-0-0-252-0
技構成 ウッドホーン-やどりぎのたね-まもる-みがわり
カプ絶対殺すマン まだ使ったことのなかった守り神のカプブルルです。
前シーズンでブルル以外のカプを使ったのでここで活躍させてあげたかったんです。
調整はシンプルにHDぶっぱでカプを始め特殊アタッカーのストッパーです。
Hはブッパにすると16n+1の食べ残し最大効率になるのでおすすめです。
技構成は慎重の耐久ポケモンを元に考えたのでやどりぎ+まもみが
そして回復しながらそれなりの火力で攻撃できるウッドホーンです。
無振りでもフィールド補正があればなかなかの火力が出るもんです。
これもドヒドイデと同じくサザングロスの人を参考にしたポケモンですが私ブルルを意地っ張りで厳選しちゃったんですよねw
そのため耐久の数値が若干足りません…(どんなけGTSしてみわんぱくしか出ない)
しかしドヒドイデとの相性補完は抜群であり、やどまも(やどみが)のハメ性能はトップクラス特殊ポケモンや低火力アタッカーをどんどんはめてました。
ハメ性能にフィールドとやどりぎによるサイクルの安定剤になり選出しやすいポケモンでした。
選出率は3位 相手にカプがいれば高確率選出の頼れるポケモンでした。
N.Nはおうし座よりアルデバラン 響きがかっこいいですね。
バンギラス N.N レグルス
持ち物 イワZ 性格 いじっぱり
実際値 195-191-131-x-144-82
努力値 156-156-4-0-188-4
ステロが蒔けて炎タイプ全般に強いポケモンということで採用したポケモン
全体的に辛いリザードンやウルガモスをカバーするポケモンです。
調整案の記憶は定かではないのですが(携帯買い換えてメモが残ってない)
カプコケコのマジカルシャインを確定3発にしつつ地震で確定1発だったはず
後メガマンダ相手の調整も若干入ってたきがするのですが忘れましたごめんなさい。
持ち物は論者の友達が岩Zで使っていたのを聞いて比較的意表つけるかな?と思い採用。
初手に投げるとステロ警戒で挑発や交代が多い中突然の役割破壊ができた試合がところどころありました。
またエッジ、岩封、雪崩のどれを採用しても命中不安定なのでそこのケアも若干かねてます。
基本的にはウルガモス入りのPTや格闘タイプのいないリザードン入りPTに投げてました。
また天候PTやトリル相手にも積極的に選出しました。
初手でも受け出しでも活躍できるポケモンで600属のポテンシャルは高いですね。
ドヒドイデで炎ポケモンは受けきれる点 サザンドラとの関係上格闘の一貫性が高く選出率は伸びきらずに5位
N.Nは1等星で1番暗い星であるしし座のレグルス
600属という1番星の中で悪役のような暗いポケモンのイメージから付けました。
サザンドラはかわいいので悪役でないですよ
リザードン N.N ミザール
持ち物 リザードンナイトX 性格 いじっぱり
実際値 153-200-131-x-106-152
メガ前 153-149-98-x-106-152
努力値 0-252-0-0-4-252
技構成 ニトロチャージ-ドラゴンクロー-はねやすめ-つるぎのまい
俗に言う自慢の受けループ対策でありグロスの苦手な鋼を遠ざける見せポケモンでもあります。
A+2ドラゴンクロー+ドラゴンクローでHBドヒドイデを確定で落とせます。
実数値を2かえると確定でなくなるので潔くブッパにしました。
Sも下手な調整よりできるだけ上からニトチャを撃ち常に上を取れるよう動きたかったため準速です。
技構成は比較的一般的な剣舞ニトチャではないでしょうか?羽休めはサイクル性能を高めてくれるので非常に安定感がありました。
しかし技の威力が全体的に低く打点が若干足りず 狙って起点を作れるポケモンもいないため剣舞を打つのが難しいポケモンでした。
一方で受けループや僕の構築のような受けサイクルに対して絶大なる破壊力を持ち選出時の勝率は比較的高かったです。
選出のタイミングは上記の受けループ(受けサイクル)格闘や鋼が多くウルガモス入りのPTでバンギラスが選出できないとき等PTの穴をふさぐような選出がほとんどです。
たまに炎、ドラゴンの通りがいいときにも選出はしてました。
このように基本限られた場面のみの選出ということで選手率は6位
偶然生まれた色違い個体を使用していますがかっこいいですね。
N.Nは僕の大好きな北斗七星よりミザール
某カードゲームでこの星が元ネタのキャラが銀河龍というのを使ってたのでそこから取りました。
選出について
相手のPTに応じてどんどん選出は変えるので基本選出というのはあるようでありません。
この並びが選出回数が多く基本選出として幅広く運用してました。
選出が決まってるのはVS受けループのみで
これだけは確定で選出してました。
シーズン通しての感想
シーズン3は僕にとって大躍進のシーズンになりました。初心者の壁とされる1800を超え更には1900代にまで到達しました。
残念ながら1800代に落ちて落ちた試合で少しメンタル崩壊が発生したので最高レート1928最終レート1898でフィニッシュです。
最高レートは200も更新し非常に満足な結果です。
結果自体は満足ですがそこまでの過程で1750から1500代へ転落を連続で3度ほど繰り返しあまりにも安定感にかけるプレイングだなと痛感しました。
第一目標である1800を突破したので次はいよいよ大台2000を目指します!!
次のシーズン4もサザングロスを使用する予定です。
ではシーズン4で皆さんお会いしましょう!
シーズン3 雑感
どうもお久しぶりです。archです。
今回はS3の目標の1800いったので軽く前半戦の感想戦やりたいなと思います。
現在のレート
4月22日の朝の時点でのレートです。
1800からだいぶ下がって1600代ですね。
下がりすぎて高レート更新を半分あきらめて次シーズンに向けたポケモンの育成に取り掛かり始めてます。
ですがせめて1750くらいまでは戻りたいですねw
パーティは一応まだ非公開ということで、まぁ見せても問題ないレートだとは思うんですがw
一応サザングロスは使ってますよ選出率は別ですけどねw
シーズン3感想戦
S3もそろそろ真ん中ですが環境はぜんぜん固まりませんねw
S3はカプコケコ、ランドロスの増加はすごく印象深いです。
この並びに安定して殴り合えるポケモンはすごく少ないのではないでしょうか比較的グロスは戦えますが(あくまでも比較的)
後はカプテテフ、バンドリの減少でしょうか?
まぁ戦ってるレートがおおよそ100上ったので単純にプレイ層が変わったっていう可能性もありますがおおむねこのあたりはS2に比べて変わったかなと思います。
要因はカプコケコの配布による所持数の増加でしょうね
またクチート解禁に伴い、威嚇まきつつ地震を打ち込めるランドロスの増加も納得です。
後は受けループも増加してる印象がありますね。
SMではナマコブシ、ドヒドイデ、Rベトベトンという3体の候補ポケモンを獲得しました。 また比較的環境初期では勝ちやすい構築というのもありバンク解禁後どんどんと増加してるようですね。
○○の増加、減少っていってますが正直対戦数はまだ200ほどで個体数も誤差に近いとは思います。
ガブリアス君が4位にいると1年前のポケモンプレイヤーにいって誰が信じると思いますか?
こうしてみるとトップ7にフェアリータイプが3体もいるのにドラゴンタイプも2体いるんですよね!
ポケモンってすごいゲームです。(小並感)
シーズンも残り1ヶ月!
上でも書きましたがレートがダダ下がりしています。
一時期は1550まで下がりました。 しかし自分の育てたポケモン(メタグロスは譲ってもらった)を信じて戦えば多少ですが回復しつつあります。
残り半分切っています!さらに言うと勝てなくて辛いです!
ですが対戦してて楽しいです。 楽しいことは続けたいと思います。
シーズン残りの対戦、皆さんで楽しみましょう。
公開!! フェアリー統一
※誤って画像を削除した関係で画像がありません
今週はしっかり更新しますねw
気がつけばシーズン2も残り1週間でした。 前の記事のときは3月の最終週まであると思ってました。
それではシーズンも残りわずかなので紹介はいりますね~
フェアリー統一の紹介
最高レートは1639
3/14日の時点で上のレートはこれから1敗し1601です。
ポケモンって常にレートを確認できないのが辛いですね。
メンバーは少し前に公開したポケモンから
out クレッフィ in カプレヒレ
したパーティです。
カプテテフ N.N スピカ
持ち物 こだわりスカーフ 性格 ひかえめ
実際値 157-x-95-200-135-136
努力値 92-0-0-252-0-164
技構成 サイコキネシス-シャドーボール-ムーンフォース-きあいだま
今作で1番好きなポケモンでありフェアリー統一を組む動機になってる1体
シーズン1で使用した個体を王冠で5Vにしたものです。
Sをスカーフで準速フェローチェまで対応させ
Cは火力重視でぶっぱ残りをHに振ってます。
Cは少し調整してDに振るか迷いましたがこのまま使いました。
技もコケコに電気技を完全に任せ きあいだまを投入(体感命中20%)
フェアリー統一はまず鋼に勝てないといけないので積極的に打ちにいきます。
またガルーラにも一定以上のダメージが入るので(サイコキネシスでも十分)10万ボルトより必要でした。
基本的にサイコフィールドを活用したごり押し戦術です。
どんなポケモンでも一定の役割を持てる上フェアリーが弱い毒に上からエスパー技を出せる点から採用率堂々の1位
今回はミミッキュを除きN.N付けてますw
ミミッキュ N.N ミラクル交換ポケによりなし
持ち物 ゴーストZ 性格 ようき
実数値 131-142-100-x-125-162
努力値 4-252-0-0-0-252
技構成 じゃれつく-シャドークロー-つるぎのまい-おにび
またパーティで一貫性のある毒を切れるポケモン
またメガボーマンダのような受けるのが難しいポケモンに鬼火を入れたり1体で多様なムーブができる1体。
化けの皮があるので耐久には振らずASぶっぱ
95属より早く準速の多い100属よりもう上を取れるため割と動きやすい
しかしタイプ統一だと弱点が突かれやすい点から耐久面にやや不安がありばけのかわがないと安定感がないのが非常に残念
また火力も剣舞がないとやや足りない
しかし唯一の物理アタッカーであり 鬼火をばら撒くことができる。など仕事は多く
ベトベトンやマンムーをはじめ特殊方面によく努力値が振られテテフやレヒレが辛い面子に鬼火を当て殴り合いをしたり。
ギルガルド、メタグロスなどの鋼ポケモンにゴーストZ+ばけのかわで強引に突破を狙ったりしできます。(ともにダメージは6割~8割 またテテフのシャドーボールで5割くらい入るのでパーティ単位突破可能)
選出率は下記トゲキッスもZ持ちで競合してる点や型破りドリューズ流行などもあり4位
しかし選出したゲームでの勝率は高くポテンシャルの高さを感じました。
カプレヒレ N.N リゲル
性格 ひかえめ 持ち物 こだわりメガネ
実際値 177-x-135-161-150-106
努力値 252-0-0-252-0-4
技構成 ハイドロポンプorなみのり-ムーンフォース-れいとうビーム-めざめるパワー(炎)
インターナショナルカップでも大活躍を見せたレヒレ同じ個体を運用です。
最初はハイドロポンプを使用してましたがドリューズを(命中率的に)確実に落とすため波乗りに変更
そのままダブルバトルでも運用しました。
パーティで数少ない鋼を等倍受けできるポケモン
フェアリー統一の最大の難敵、ドリューズを正面から倒すポケモンです。(襷でなければ受けだしも可能)
またリザードン、バシャーモ、ウルガモスのような流行の炎ポケモンに対応できるポケモンでもありこのパーティでの役割対象は多いです。
主力の水技がこのパーティではナットレイを除く鋼ポケモンにしっかりダメージが入るため非常に安定して戦えるポケモンです。
ナットレイに対してめざパ炎があるため対応可能
1体で過労死するくらい幅広く対応できる優秀なポケモンでした。
N.Nはリゲル オリオン座で一番明るい星です。 水タイプなので青白く光る星から選びました。
選出率は2位 テテフが1番すきですがそもそもカプはデザインが好きですまだブルルが運用したことないので次のシーズンでは使う予定です。
キュウコン(アローラ) N.N シリウス
性格 おくびょう 持ち物 きあいのたすき
実際値 149-x-95-133-120-177
努力値 4-0-0-252-0-252
中速なポケモンがおおいのでSはぶっぱ、Cも火力が心許ないのでぶっぱ。
割と一般的なCSぶっぱになりました。
耐久がペラペラなのは襷でカバー 実はそこまで壁は貼らないので粘土は考えませんでした。
キュウコンの吹雪はH4D無振りカミツルギを落とせる程度の火力はあります。
なので結構強引に氷技をぶつけ倒していくことができます。
シーズン2はバンギラスをはじめステロで起点を作るポケモンが多くそれにあわせて初手になげてアンコールでこちらがテンポとることが多かったです。
盾時でも25%~40%削れるので他のポケモンでダメージを上手く蓄積させて勝ちにいきます。
ガブリアスをはじめとする氷4倍龍やキノガッサなどの草タイプ、ランドロスやボルトロスといった飛行タイプと環境で役割対象も多く
天候による襷つぶしなど汎用性も高く選出率は3位
トゲキッス N.N デネブ
性格 おくびょう 持ち物 ノーマルZ
実際値 191x-115-142-135-145
努力値 244-0-0-12-0-252
技構成 エアスラッシュ-あくび-わるだくみ-バトンタッチ
Sはできるだけ上を取りたいので最速に
Cはひるめば関係ないのでできる限りHに振り
Hを16n-1調整しつつ 残りをCに振りました
Sは準速92属抜き Zあくびで最速145属すら抜けます。
H振りだけでもかなりの耐久力があるので開幕Zあくび
後は上からエアスラッシュをたたくシンプルな構成
相手方が受けループまでは行かなくても受け主体のサイクル戦パーティの時などは
Zあくびで起点を作る→悪巧み→バトンタッチ
このムーブが決まればそう簡単には負けません。 最初はこれが基本戦術とか思ってたんですが基本的に鋼or毒技を食らうので相手の攻撃を2回耐える余裕が少なくなかなか決まりませんでした。
しかしあくびの存在と上からの6割ひるみのエアスラッシュで相手のパーティを強引に動かすことができ多少の不利対面を覆すことができました。
ミミッキュとZが競合してる点 キュウコンやカプの汎用性の高さから選出率は5位でしたが強烈なイメージを与えてくれた1体でした
カプコケコ N.N ドゥーベ
性格 おくびょう 持ち物 いのちのたま
実際値 175-x-105-145-95-170
努力値 236-0-0-236-0-36
技構成 10万ボルト-マジカルシャイン-めざめるパワー(氷)-ボルトチェンジ
Sは最速ガブ抜き
Cぶっぱの残りHと思ったんですが
少しCをHに回すと16n-1振りだったのでそのように調整しました。
火力はどうがんばっても出ないので命の玉で補強しました。
上記トゲキッスから最強アタッカーの光臨や!とか思ってた時期が僕にもありました…
実際はそんなことはなくまずバトンタッチがやり辛い欠点がありお払い箱に
しかしカプコケコは数少ない電気タイプの複合 このパーティの難敵であるテッカグヤに対応できる数少ないポケモンです。
またガブ抜きのSは相手からわからず最速を意識して結構素引きしてくれることもあり読みあいに強く出れる点がありました。
鋼に等倍で受けれる点も評価できますが全体的に防御面が弱すぎるため思ったより攻撃できる場面は少なく
全体的に厳しい殴り合いが多かったです。
なにより大流行のカプテテフの存在は大きく後出しを余裕で許してしまう点が選出率を大いに下げました。
アタッカーとして機能は果たすものの耐久面があまりに弱くその割りに早くない点(早くしてないのは自分)から選出率を下げ6位
しかし飛行、水タイプを相手方はあまりださないことが多く 誘導選出に一役買ってくれていたなという印象はあります。
N.Nは僕が1番好きな星である北斗七星の一番星からドゥーベ ドルベじゃないよ
フェアリー統一総括
今作の準伝説の「守り神ポケモン」カプシリーズ
4体ともデザインがとても気に入りました。
その4体を多く使いたいとシーズン2ではフェアリー統一に挑戦しました。
そもそも対戦経験の浅いプレイヤーなのでレートは1300代かなとか思ってましたが
シリーズ中盤コツをつかみ始めて1639まで伸ばすことができました。
常に1500代後半は維持できプレイヤースキルの向上もできたかな?とか思ってます。
当初の目標の統一パーティでの1600は割りと早い段階に突破しました。そのまま1700目標にがんばってますがなかなか勝率は伸びませんね。
毒統一でレート2000いった方もいるようです。
まだまだパーティの組み方や出し方に勉強が必要そうですね。
レートシーズン3!
次レートからは過去作のポケモンも育成がある程度進みましたのでサザングロスに回帰したいです!
さまざまなサザングロスの使い手さんのブログを読んだりtwitterを見たり日々勉強してます。
SMが初レートなのでいきなり2000は難しいと思います。
まずは1800 シーズン5か6あたりに2000を目指します。
では残り1週間シーズン2を皆さんで楽しみましょう!
インターナショナルチャレンジ2017 February 戦記
はい1ヶ月ぶりのブログですね。
大学も春休みに入ったのですが生活リズムが狂ったので朝にあげようとするも昼まで寝てるし
部活の部長やってたりするもんで結構学校に駆り出されたりなんだかんだ時間を作れてなかったんですよねw
はい、いい訳ですw では本編にいきましょう!
パーティ構築
30戦目のときに撮った写真です。 一応この大会の最高レートは1579です。
(画像を誤り削除した関係でありません)
ではメンバー紹介です。
今回急ぎでメンバー作ったのもありNNネームはレヒレ以外ありませんw
エルフーン
性格 おくびょう 持ち物 オボンのみ
実数値 167-x-105-97-96-184
努力値 252-0-0-0-4-252
技構成 おいかぜ-やどりぎのたね-てだすけ-ムーンフォース
このパーティのキーになる(はずだった)1体 下記のファイアローとともに追い風で味方を支援するポケモン
基本的に横にガブリアスを置き上かいわなだれを打ち続けるというシンプルなコンセプトです。
手助けは威力の微妙ないわなだれのダメージを上げ、やどりぎは相手の低火力のサポートポケモンに当てて交代させようとしました。結果的にやどりぎはアンコールにするべきでしたね。 そこが失敗です。
下のファイアローも追い風要員ですが差別化として流行ると予想してた雨パに強い
先発にガブリアス、カイリューといったドラゴンタイプが多いと予想
また手助けによる高範囲技の火力の底上げ
しかし意外とこの予想が当たってなくしんどい試合も多かった印象はあります。
努力値はよくわからなかったのもあるのですがHSをぶっぱです。
ダブルバトルの耐久ラインの考え方などがわからないので仕方ないですねw
選出率はファイアローと分けたのもあり5位 ファイアローが挑発を覚えるのがどうしても有力手になりやすくやや使い勝手が悪かったのとコータス、ドレディアの並びが思ったより多かったのが選出率を下げました。
ファイアロー
性格 おくびょう 持ち物 きあいのたすき
実数値 159-x-93-126-91-187
努力値 44-0-12-252-12-188
技構成 おいかぜ-挑発-オーバーヒート-とんぼがえり
このパーティの鍵となる2体目ですね。
おくびょうなのは威嚇が怖いのとブレイブバード、フレアドライブの反動があまりにもでかいこの2点です。
オーバーヒートでもかなりの火力になります(1例ですがH4振りキュウコンに確1、H252振りでも25%の乱1です)
努力値の振り方ですが最速にしてもアブリボン以外仮想敵はいないので最速117属エンニュートまで勝てるようにしたのですが
最速110属抜き抜きの実数値180位でもよかったですね。
疾風の翼なので追い風は基本先制なのですが襷持ちなので耐久よりSに多めに振ろうと意識しすぎました ここは反省です。
Hは襷なのでそこまで意味ないですが16n-1
Cは火力不足にならないようにぶっぱ 残りはバランスよく耐久に振りました。
主な役割はエルフーンでは対応できない挑発によるトリルパーティへの回答です。
またカプテテフメタではやりそうな鋼タイプに対しての打点です。
更にオーバーヒートを打った後 とんぼ返りで逃げることもでき結果として追い風以外にも多くの役割をもてます。
特にとんぼ返りとオーバーヒートの火力によりエルフーンより高い採用率を誇りました
しかしエルフーンと選出率を分け合う形になり選出率は4位です。
ガブリアス
性格 ようき 持ち物 じめんZ
実数値 184-182-115-x-105-169
努力値 4-252-0-0-0-252
技構成 ドラゴンクロー-じしん-いわなだれ-どくづき
大エースですね。
割り一般的なようきのASぶっぱです。
追い風中はSが2倍で300オーバー
基本的にSは負けません上からいわなだれでイージーwinが狙えます。
そもそも高いAを利用してタイプ一致の地震やドラゴンクローは強いです。
地面Zは浮いてるポケモンがファイアローしかいないと守るを使えるのが下記ベトベトンしかいないからです。
努力値はぶっぱですがガブリアスは変に調整するくらいならスタンダード?にぶっぱするほうがよっぽど強いと思ってます。
しかし今回は追い風PTなのでぶっぱでも意地っ張りでよかったかもしれませんね。
選出率は100%で1位 サポート要員で2枠残りの4枠がアタッカーなのでまぁ当たり前といえば当たり前ですね。
カプレヒレ
性格 ひかえめ 持ち物 こだわりメガネ
実際値 177-x-135-161-150-106
努力値 252-0-0-252-0-4
技構成 なみのり-ムーンフォース-れいとうビーム-めざめるパワー(炎)
シーズン1で使用していたレヒレをメガネに変え
めいそう→めざパ炎
ドロポン→なみのり に変えたものです。
全体的に高めのポケモンですがSが微妙なポケモンでしたが追い風の中にいるとSは212
フェローチェ及びスカーフ持ち以外にはSは負けませんしスカーフ並みのSでメガネによる高火力はめちゃくちゃ強いです。
また高火力で相性補完に優れてるだけでなくほとんどのPTでいるであろうカプのフィールドを切り替えれるのは大切です。
選出率は3位 ベトベトンに席を譲ることがジバコイルよりやや多くこの位置です。
しかしこのポケモンのおかげで勝った試合も多く 改めてカプの強さに惚れましたねw
ジバコイル
性格 ひかえめ 持ち物 こだわりメガネ
実際値 177-x-136-200-112-81
努力値 236-0-4-252-12-4
技構成 10万ボルト-ラスターカノン-ボルトチェジ-めざめるパワー(地)
次はジバコイル、テッカグヤ雨パにたいするメタでありチョッキによる特殊受けポケモンとして採用しました。
HCぶっぱにする予定でしたがキュウコンも一定数いると思いHを16n-1に調整
Sを4振りにすることで追い風により最速ウツロイド抜き抜きに
Cをぶっぱし残りをBDに振った調整です。
初手に投げてボルトチェンジでエースアタッカーのガブリアスorカプレヒレを追い風吹いてる戦場にノーダメージで登場させます。
また自身の火力もずば抜けて高く 追い風ではアナライズはあまり生かせませんが追い風が終わった後の穴を火力で補えるポケモンです。
更にカプテテフに対して強いというのは何よりでかいです。
しかし追い風でSが勝てるとはいえガブリアスが多いのが想像以上辛く
カプコケコの存在から電気タイプへのメタも厳しいのが動き辛かったですね。
しかし採用率はエースの補助からフェアリーメタとして重宝し選出率堂々の2位
使い辛さと使いやすさともに著しいポケモンでした。
ベトベトン
性格 いじっぱり 持ち物 いのちのたま
実際値 206-164-96-75-123-85
努力値 204-160-4-0-20-116
技構成 どくづき-はたきおとす-かえんほうしゃ-まもる
こいつだけどんな調整したか覚えてないんですよねw
Sはおいかぜ中で最速ガブと同値なんですけど何でそんな調整にしたかw
若干Aが足りないのをいのちの球で補強しました。
またしつこいようですが環境に多数いるであろうフェアリータイプ特にカプテテフを倒すためにと思ったのですがそれってジバコイルで足りてるんですよね。
こいつだけ他のポケモンに比べて浮いてしまっているのですw
火力はある耐久もそれなりにあるけど役割が比較的被ってるためほとんど採用してません。
覚えてる技は割と基本的な感じでしょうか?
かげうちを切って火炎放射なのは鋼を呼びやすく
かげうちがテテフのフィールドで消えるのを嫌ったためです。
しかし上記の通り役割対象が被ってて全体的に使い辛く選出率は6位
ここはこのPTの反省点ですね。
ここが違うともう少し勝率も変わったと思います。
対戦戦績
戦績は上の写真から2戦やって1-1なのでおそらく16-15です。
おいかぜは想像以上に強く 使ってて楽しかったです。
一方で追い風要員を中途半端に2体にしたのは失敗ですね。
どちらか切って挑発か鬼火のつかえる変則アタッカーを用意するべきでした。
後はベトベトンですね。ここも他のポケモンにするべきでした
例えばガラガラ 遅すぎて追い風の恩恵は少ないですが鋼や電気に強く出れますし使いやすい1体です。
相性補完を考えすぎたのが結果として火力の底上げに失敗し倒しきれないという自体もありました。
多少相性が悪くても追い風により上から2体で集中砲火をすれば倒せることもあるのでもう少し攻めた構築にするべきでしたね。
ダブルバトルはもともと興味があり挑戦したかったのでクチートナイトのためとはいえ楽しい大会でした。
(クチートナイトのために3戦凸が多すぎて対戦できない時もありましたが)
次回はシングル戦らしいですね。サザングロスは使えないシングルなのでスルーです。
シーズン2も恐らく半ばを過ぎそろそろシーズン3も見えてくる時期かなと思います。
最近はあまりレート戦もぐれてませんがシーズン2のフェアリー統一楽しんでますよ~
次回こそは今使用してるミミッキュでも紹介できたらいいな~
ということで今回はこれまで!
フェアリー統一対戦記 2/7
はいみなさんこんにちは!
火曜日の暇な時間に書いてる日記ですw ちなみにブログ主は大学生でこの時間は開いているため基本暇なのです。
今週の成績
今週は先週再完成したフェアリー統一の戦記です。
昨日の最終戦前の対戦成績です。(画像を間違えて削除したためありません)この試合はゲンガーを処理できず(選抜を完全にミスった)3たてされて負けました。
なので2/7現在対戦成績は19-21ですね。負け越しは2です。
今週の成績は13-13ですね。 勝率5割!
金曜~土曜はひたすら負け続けましたねw
逆に日曜~月曜は大分勝ち続けることができました。
来週ミミッキュあたりの育成論公開しようかなとか思ってます。
鋼タイプに当たる数が減った印象がありますね逆にバシャーモの数がものすごく増えたように感じます。
フェアリー統一の今の課題は鋼タイプ特にドリューズではないでしょうか?
こいつは強すぎますw スカーフアイアンヘッドでコッチは全滅or壊滅なのが無理ゲーです。
また鋼に対してカプコケコでごり押しという荒業はタイプ的にできずミミッキュでやけどにして打点を減らすのも型破りのせいで何もできずに沈んでしまう。
積んでますねw
まともな鋼対策はテテフのきあいだまくらいですね。後はミミッキュ、カプコケコでごり押ししかないのが辛いところです。(地か炎の複合フェアリーまだですか?)
毒はクレッフィがいますがこっちからの打点もないのが辛いです。クレッフィはパルシェンやギルガルドを起点に相手をボコボコにするほうが多いです。
書いてて思いましたけどこれ戦記というより対戦の感想日記な気が…
それはともかくとしてタイプ統一はやってて楽しいですね、悲鳴あげることは多いですけど絶対不利をどうやって覆すかそれを考えるのが楽しいです。
フリー潜るときや友達と対戦ように割りとオススメです。
みなさんも是非自分の好きなポケモンのタイプで統一PT組んでみてくださいね!