SMレート戦S1 総括
どうもarchです。
今日はシーズン1の総括です。 前回のポケモン7体の運用方法を紹介します。
基本的にこの2つのPTで使ってました。
メタグロス | カプテテフ | バルジーナ | ギャラドス | サザンドラ | |
エレキブル | メタグロス | カプテテフ | カプレヒレ | ギャラドス | サザンドラ |
上は1~67戦 下は68~119戦で使用
下でギャラドスoutバルジーナinも数戦やりましたが割愛します。
まず上のPTの組み方ですが、基本形は
この2つが基本形になります。
メタグロス+サザンドラ+バルジーナ
これはサザングロスを軸に受けの強いバルジーナで毒をまいて役割破壊を狙います。
このPTは主にカプコケコが非搭載のPTで運用しました。
カプコケコはエレキブルまたはカプテテフぐらいしか役割をもててないからです。
ポリゴン2、ガラガラのような遅いポケモンにはめっぽう強い構成です。
ギャラドス+カプテテフ+エレキブル
上で対応し辛いPTでの運用です。
主にカプコケコやドラゴンが2体以上採用されてるPTでの運用です。
先発をギャラドスにし電気技の来るタイミングならエレキブル
先発で有利取れてるならそのままメガギャラドスで押し切ります。
3体とも総合的に火力は高くエレキブルとカプテテフで電、炎、地、闘、超、霊、妖の7種の技で対応力も高いのが特徴です。
しかし受ける(サイクル戦)が困難なPTでもあります。
まとも受けとして機能できるのはギャラドスだけでエレキブルは電位しかまともに受けれませんしカプテテフも物理全般は無理です。
ここがこのPTの弱点ですなので相手方がサイクル戦を仕掛けてくると結構不利になります。
しかしコケコのボルチェンをエレキブルでとめるやサイクルの1体を無理やり倒すなどしてサイクルを1度止めるなど相手のPTに穴を空けるとこのPTの火力を止めるのは難しくなりそのまま押し切れます。
Ver1.1が公開される直前あたりまで使用してました。
次にバルジーナがカプレヒレに変わったPTです。
このPTは基本的にギャラドスを除く5体が軸になっています。
メタグロス+サザンドラ+カプレヒレ
これがこのPTの基本運用でカプレヒレまたはサザンドラが他のポケモンに変わり派生していきます。
ORAS中期に特に活躍したサザングロスそこによく入っていたのがマリルリと聞きました。
確かに格闘技に受けずらい、サザンドラでは受けきれないポケモンいるそこで高耐久でありサザングロスの穴を埋めれる水妖のカプレヒレの出番です。
基本的にはサイクル戦をまわします。しかしすきあればカプレヒレは瞑想要塞を目指すのが基本的なムーブです。
ガブリアスには強く出れるようになったボーマンダもやや動き辛いPTにはなりました。
一方カプコケコはじめ電気にはつらいままです。そこをカプテテフ、エレキブルで倒していくのが狙いです。
ギャラドスはS1終盤ほとんど使っていませんでした。
使う場面がなかったですねほとんどレヒレに居場所を取られてました。
この枠はマンムーやジバコイルなど電気に強く他にも多数の役割が持てる高耐久ポケモンにするべきでしたね。
そうじて隙が少ないPTになりましたが終盤は学校も始まり忙しい時間が増えたのもあり
レートはうなぎのぼりでしたが時間がなく1714とまりでした。後3日あれば夢の1800代もありえたのでは?と内心思ってますw
シーズン通しての感想
S1は主にエレキブルが活躍する場面が多く見られました。
高い採用率のカプコケコはじめ多くの電気タイプに対して後だしから電気エンジン
その後多種多様な技で倒していくことができるが非常に強くエレキブルがはまった試合はほとんど負けてない気がします。
またマイナーゆえ覚えてる技を把握できていないプレイヤーも多くカプコケコ→ガラガラの流れはよく見ました。(地震で確定2発)
またカプテテフの突破力は本当に驚きです。
等倍でも一発で持っていける火力に覚える技の範囲の広さと好きの少なく今作は可能な限りエースアタッカーとして運用したいです。
シーズン2の現状
シーズン2では現在フェアリー統一でがんばっていますがシーズン2はレート戦より旧作のポケモンを送り育成するほうを優先したいと思ってます。
勝率は奮いませんがポケモンの変えどき、変化技の強さなどまだまだ駆け出しプレイヤーにとって得られる物は多そうです。
しかし対戦していてちまちまとしか勝てないのは心が荒れそうですw フェアリー統一は向いていないかもw
それではまた来週お会いしましょう。