【最高レート1832】シーズン10使用構築 耐久サイクル~サザングロス~
シーズン10お疲れさまでした。
みなさんはどのようなシーズンでしたか?
就職が決まったのも束の間。
ヴァイスシュヴァルツというカードゲームの関西大会がありそちらの練習で時間が取れず(ちなみに成績は3勝2敗で予選敗退でした)
好きな声優さんが引退してしまい1週間虚無状態になり
挙句に中古ゲームをシーズン終盤に買い
ポケモンどれだけやった?と思うシーズンでしたw
ただモチベがないわけでもなくわりとポケモンのことを考えてはいたのですがね。
最高レートは1832
最終レートは1658
画像は最高レート到達直前の画像です。
今期はサザングロスでも攻めのサイクルよりも守りのサイクルにチャレンジしてみました。
あまり崩すのが得意でもないので勉強することも兼ねて使ってみました。
シーズン7~9で結果を残してるのをよく見たサザングロス+ドヒドグライの並びをベースにボーマンダの処理ルートがグロスで無理やり受けることしかできない点があるのでそこに強いポリゴン2
あとは昨シーズンのグロスの躍進からカバリザが増加すると思いそこに強く出れそうなウツロイドを入れました。
構築紹介
サザンドラ N.N カノープス
持ち物 こだわりスカーフ 性格 ひかえめ
実際値 167-x-110-194-111-150
努力値 0-0-0-252-4-252
技構成 あくのはどう-だいちのちから-りゅうせいぐん-とんぼがえり
いつもの相棒枠 受けサイクルを使う上でスイーパー役としての運用
またゲンガーに強いのが何よりの利点
火力はスイーパーとしてはやや低いと思うがタイプ受けできるポケモンであり強引なサイクルをまわせる点は優秀
なおフェアリーには勝てない
選出率は3位
メタグロス N.N Iris
持ち物 メタグロスナイト 性格 ようき
実際値 167-183-173-x-131-178
努力値 92-140-20-0-4-252
技構成 アイアンヘッド-れいとうパンチ-じしん-がんせきふうじ
H 6n-1 H-B 意地A特化ランドの地震を最高乱数切って耐え
昨シーズンと同じ個体で技を変えました。(前シーズンも同じ事言ってる)
高い対面性能からボルトロスやルカリオをはじめとした受けサイクルに比較的強いポケモンを対面から倒していく。
またカバリザが多いと思いがんせきふうじは残しておきました。
しかしメタの一角ではあるため倒しきれない場面もありAS振りでよかったなと思いました。
選出率は1位 いつもどおり頼れるエースでした。
ドヒドイデ N.N ハダル
持ち物 くろいヘドロ 性格 ずぶとい
実際値 157-x-224-73-163-55
努力値 252-0-236-20-0-0
技構成 ヘドロばくだん-じこさいせい-ねっとう-くろいきり
サザングロスの対戦動画をあげてらっしゃるSAZINさんの調整を使ってみました。
役割範囲をほとんど狭めず呪い痛みわけミミッキュやカプレヒレにも強くなる型です。
個人的にはどくどくを使ったほうが使いやすかったかなと思いますが勝てなかったポケモンに勝てる、急なみがわりに対応できる可能性があるなど。
強い部分も多くありました。僕の技量の問題かな?
相変わらずの使いやすさをほこり選出率は2位でした。
グライオン N.N アベリア
持ち物 どくどくだま 性格 しんちょう
実際値 179-122-146-x-133-118
努力値 228-52-4-0-204-20
技構成 じしん-ハサミギロチン-はねやすめ-みがわり
H 16n+3
HBD ギルガルドのシャドボZ+影うちを回復込みで確定耐え
ゲンガーやガルドをごまかしつつギロチンでサイクル破壊を行う枠
リソースが尽きないという事はやはり強いと使ってて思いました。
ただし4倍弱点がある点はほかの受けポケに比べて使いづらいと思ってしまいました。
最速ギルガルドにめざ氷打たれたときは発狂してました。
選出率は4位 ゲンガーやガルドの個体数は多いものの裏にうまく圧力をかけにくい点があり僕が信頼しきれないところがあり選出率は控えめです。
N.Nはアベリア 白く春~秋と長い期間咲く花で花言葉は強運。
N.Nに願いをのせてたおかげが大事なところでギロチンを当てるいい子でした。
ポリゴン2 N.N グラビティ
持ち物 しんかのきせき 性格 ずぶとい
実際値 191-x-156-125-117-80
努力値 244-0-252-0-12-0
技構成 れいとうビーム-イカサマ-どくどく-じこさいせい
H 16n-1 Bに振り切り余りをDに
ドヒドグライの比較的苦手なボーマンダやメタグロスのストッパー
当初はどくどくを放電にしてましたがあまりにも負担をかけることができない事がわかりミラーなどで優位に立てるどくどくを採用しました。
受けきれ詰めとしても非常に優秀な反面
この構築で一番隙を見せてしまってるポケモンだなと感じました。
この枠は間違いではなさそうですが他にも正解はあったのかなと思う1体でした。
選出率は6位
N.Nは図鑑説明で宇宙や重力に関する話題のあるポケモンだったのでグラビティ(重力)としました。
当てはまる星を思いつかなかったのが個人的に心残りです。
ウツロイド
持ち物 きあいのたすき 性格 おくびょう
実際値 185-x-67-179-151-170
努力値 4-0-0-252-0-252
技構成 ヘドロばくだん-パワージェム-くさむすび-ステルスロック
リザに勝てるようにCS振り切り
技はタイプ一致の2つにステロと裏のカバを崩すための草結びです。
ステロが撒けるポケモンを探してる中で受け性能が高くはやると思ったカバリザを崩しに行けるポケモンということで採用しました。
回復ソースこそないが特殊ベースのポケモン相手にがつがつ殴りに行ける点は使い勝手がよくステロまき以外での仕事も任せられるポケモンでした。
ただジャラランガが重いのでマジシャを覚えさせるなどほかの役割をつけることも試す価値ありそうだなと思いました。
選出率は5位 上位4体の選出を強要されることが多く思ったほど選出できないなと思いました。
N.Nは付け忘れてました。 後日つけに行きたいと思います。
選出について
受けサイクルなので固定された選出はありません。
各ポケモンの負担を減らせるような選出を優先しました。
特にポリゴン2とドヒドイデは役割範囲が比較的広いので役割集中には気を付けました。
まとめ
そもそも崩すのが苦手な受けサイクル系統をもっと理解したいと思ったこととシーズン3での最高レートがやや受け思考のサイクルをまわしていたのもあり受け思考は以外に合うのでは?と思い使いました。
実際はもっと前のめりに攻めて行くのが好きな性格ってのもあり苦労しました。
来期はもっと攻めの構築、積みサイクルに近い構築を試してみたいなと思います。
USUMでは全シーズンで1800は到達出来ているので2000は目指しますがまずは落ちついて1800から攻略していきたいなと思います。