目指せ、ドラゴンマスター!

サザンドラ大好きなarchによるポケモンレート戦の戦記

インターナショナルチャレンジ2017 February 戦記

 

はい1ヶ月ぶりのブログですね。

 

大学も春休みに入ったのですが生活リズムが狂ったので朝にあげようとするも昼まで寝てるし

部活の部長やってたりするもんで結構学校に駆り出されたりなんだかんだ時間を作れてなかったんですよねw

はい、いい訳ですw では本編にいきましょう!

 

パーティ構築

 

30戦目のときに撮った写真です。 一応この大会の最高レートは1579です。

(画像を誤り削除した関係でありません)

ではメンバー紹介です。

今回急ぎでメンバー作ったのもありNNネームはレヒレ以外ありませんw

 

エルフーン

 

性格 おくびょう  持ち物 オボンのみ

実数値 167-x-105-97-96-184

努力値 252-0-0-0-4-252

技構成 おいかぜ-やどりぎのたね-てだすけ-ムーンフォース

 

このパーティのキーになる(はずだった)1体 下記のファイアローとともに追い風で味方を支援するポケモン

基本的に横にガブリアスを置き上かいわなだれを打ち続けるというシンプルなコンセプトです。

手助けは威力の微妙ないわなだれのダメージを上げ、やどりぎは相手の低火力のサポートポケモンに当てて交代させようとしました。結果的にやどりぎはアンコールにするべきでしたね。 そこが失敗です。

 

下のファイアローも追い風要員ですが差別化として流行ると予想してた雨パに強い

先発にガブリアスカイリューといったドラゴンタイプが多いと予想

また手助けによる高範囲技の火力の底上げ

しかし意外とこの予想が当たってなくしんどい試合も多かった印象はあります。

 

努力値はよくわからなかったのもあるのですがHSをぶっぱです。

ダブルバトルの耐久ラインの考え方などがわからないので仕方ないですねw

 

選出率はファイアローと分けたのもあり5位 ファイアローが挑発を覚えるのがどうしても有力手になりやすくやや使い勝手が悪かったのとコータスドレディアの並びが思ったより多かったのが選出率を下げました。

 

ファイアロー

性格 おくびょう  持ち物 きあいのたすき

実数値 159-x-93-126-91-187

努力値 44-0-12-252-12-188

技構成 おいかぜ-挑発-オーバーヒート-とんぼがえり

このパーティの鍵となる2体目ですね。 

 

おくびょうなのは威嚇が怖いのとブレイブバードフレアドライブの反動があまりにもでかいこの2点です。
オーバーヒートでもかなりの火力になります(1例ですがH4振りキュウコンに確1、H252振りでも25%の乱1です)

 

努力値の振り方ですが最速にしてもアブリボン以外仮想敵はいないので最速117属エンニュートまで勝てるようにしたのですが
最速110属抜き抜きの実数値180位でもよかったですね。
疾風の翼なので追い風は基本先制なのですが襷持ちなので耐久よりSに多めに振ろうと意識しすぎました ここは反省です。
Hは襷なのでそこまで意味ないですが16n-1
Cは火力不足にならないようにぶっぱ 残りはバランスよく耐久に振りました。

 

主な役割はエルフーンでは対応できない挑発によるトリルパーティへの回答です。
またカプテテフメタではやりそうな鋼タイプに対しての打点です。
更にオーバーヒートを打った後 とんぼ返りで逃げることもでき結果として追い風以外にも多くの役割をもてます。
特にとんぼ返りとオーバーヒートの火力によりエルフーンより高い採用率を誇りました

しかしエルフーンと選出率を分け合う形になり選出率は4位です。

エルフーン+ファイアローで選出率は100%です。

ガブリアス

性格 ようき  持ち物 じめんZ

実数値 184-182-115-x-105-169

努力値 4-252-0-0-0-252

技構成 ドラゴンクロー-じしん-いわなだれ-どくづき

大エースですね。 
割り一般的なようきのASぶっぱです。
追い風中はSが2倍で300オーバー
基本的にSは負けません上からいわなだれでイージーwinが狙えます。
そもそも高いAを利用してタイプ一致の地震やドラゴンクローは強いです。
地面Zは浮いてるポケモンファイアローしかいないと守るを使えるのが下記ベトベトンしかいないからです。

 

努力値はぶっぱですがガブリアスは変に調整するくらいならスタンダード?にぶっぱするほうがよっぽど強いと思ってます。
しかし今回は追い風PTなのでぶっぱでも意地っ張りでよかったかもしれませんね。

 

選出率は100%で1位 サポート要員で2枠残りの4枠がアタッカーなのでまぁ当たり前といえば当たり前ですね。

 

カプレヒレ

性格 ひかえめ  持ち物 こだわりメガネ

実際値 177-x-135-161-150-106

努力値 252-0-0-252-0-4

技構成 なみのり-ムーンフォース-れいとうビーム-めざめるパワー(炎)

シーズン1で使用していたレヒレをメガネに変え
めいそう→めざパ炎
ドロポン→なみのり に変えたものです。

全体的に高めのポケモンですがSが微妙なポケモンでしたが追い風の中にいるとSは212
フェローチェ及びスカーフ持ち以外にはSは負けませんしスカーフ並みのSでメガネによる高火力はめちゃくちゃ強いです。

 

また高火力で相性補完に優れてるだけでなくほとんどのPTでいるであろうカプのフィールドを切り替えれるのは大切です。

 

選出率は3位 ベトベトンに席を譲ることがジバコイルよりやや多くこの位置です。
しかしこのポケモンのおかげで勝った試合も多く 改めてカプの強さに惚れましたねw

 

ジバコイル

性格 ひかえめ  持ち物 こだわりメガネ

実際値 177-x-136-200-112-81

努力値 236-0-4-252-12-4

技構成 10万ボルト-ラスターカノン-ボルトチェジ-めざめるパワー(地)

次はジバコイルテッカグヤ雨パにたいするメタでありチョッキによる特殊受けポケモンとして採用しました。

HCぶっぱにする予定でしたがキュウコンも一定数いると思いHを16n-1に調整
Sを4振りにすることで追い風により最速ウツロイド抜き抜きに
Cをぶっぱし残りをBDに振った調整です。

 

初手に投げてボルトチェンジでエースアタッカーのガブリアスorカプレヒレを追い風吹いてる戦場にノーダメージで登場させます。
また自身の火力もずば抜けて高く 追い風ではアナライズはあまり生かせませんが追い風が終わった後の穴を火力で補えるポケモンです。
更にカプテテフに対して強いというのは何よりでかいです。

 

しかし追い風でSが勝てるとはいえガブリアスが多いのが想像以上辛く
カプコケコの存在から電気タイプへのメタも厳しいのが動き辛かったですね。
しかし採用率はエースの補助からフェアリーメタとして重宝し選出率堂々の2位

使い辛さと使いやすさともに著しいポケモンでした。

 
ベトベトン

性格 いじっぱり  持ち物 いのちのたま

実際値 206-164-96-75-123-85

努力値 204-160-4-0-20-116

技構成 どくづき-はたきおとす-かえんほうしゃ-まもる

こいつだけどんな調整したか覚えてないんですよねw
Sはおいかぜ中で最速ガブと同値なんですけど何でそんな調整にしたかw

 

若干Aが足りないのをいのちの球で補強しました。
またしつこいようですが環境に多数いるであろうフェアリータイプ特にカプテテフを倒すためにと思ったのですがそれってジバコイルで足りてるんですよね。

こいつだけ他のポケモンに比べて浮いてしまっているのですw
火力はある耐久もそれなりにあるけど役割が比較的被ってるためほとんど採用してません。

覚えてる技は割と基本的な感じでしょうか?
かげうちを切って火炎放射なのは鋼を呼びやすく
かげうちがテテフのフィールドで消えるのを嫌ったためです。

しかし上記の通り役割対象が被ってて全体的に使い辛く選出率は6位
ここはこのPTの反省点ですね。
ここが違うともう少し勝率も変わったと思います。

 

対戦戦績

 

戦績は上の写真から2戦やって1-1なのでおそらく16-15です。
おいかぜは想像以上に強く 使ってて楽しかったです。
一方で追い風要員を中途半端に2体にしたのは失敗ですね。
どちらか切って挑発か鬼火のつかえる変則アタッカーを用意するべきでした。

 

後はベトベトンですね。ここも他のポケモンにするべきでした
例えばガラガラ 遅すぎて追い風の恩恵は少ないですが鋼や電気に強く出れますし使いやすい1体です。
相性補完を考えすぎたのが結果として火力の底上げに失敗し倒しきれないという自体もありました。

 

多少相性が悪くても追い風により上から2体で集中砲火をすれば倒せることもあるのでもう少し攻めた構築にするべきでしたね。

 

ダブルバトルはもともと興味があり挑戦したかったのでクチートナイトのためとはいえ楽しい大会でした。
クチートナイトのために3戦凸が多すぎて対戦できない時もありましたが)
次回はシングル戦らしいですね。サザングロスは使えないシングルなのでスルーです。

シーズン2も恐らく半ばを過ぎそろそろシーズン3も見えてくる時期かなと思います。
最近はあまりレート戦もぐれてませんがシーズン2のフェアリー統一楽しんでますよ~

次回こそは今使用してるミミッキュでも紹介できたらいいな~

ということで今回はこれまで!