【最高レート1919】シーズン11使用構築 ボルトランドサザングロスrestart
シーズン11お疲れ様です。archです。
今期も自分の中の1つのラインである1800を突破してレートを伸ばせたのでまた書き残しておきます。
最高レートはまたしても自己レートチャレンジラインの1919
最終レートは1884とシーズン9とほとんど変わらない結果でした。
構築経緯
最初は最速の両刀マンダを使ったり、カビゲンギミックを組み込んだり
いろいろ試しましたが200戦ほどやってレートが1500代で最高レートも1620くらいで迷走してました。
そこでシーズン9の今までで一番手ごたえのあった構築を使うことにしました。
シーズン9で思ったことが単体で辛かったのがリザードン、ゲッコウガでそこに強く出れるのはスカーフサザンと思いそこをベースにシーズン9の並びを使いました。
構築紹介
サザンドラ N.N カノープス
持ち物 こだわりスカーフ 性格 ひかえめ
実際値 167-x-110-194-111-150
努力値 0-0-0-252-4-252
技構成 あくのはどう-だいちのちから-りゅうせいぐん-とんぼがえり(かえんほうしゃ)
いつもの相棒枠で前期と同じ個体
全体的に攻撃的な構築が多くZは出せる機会が少なかったのも要因です。
かえんほうしゃも試しましたがミミッキュへの抵抗にゲッコウガの削りができたりとやはり強くてはずせませんでした。
大事なところで怯みをひいてくれるいいやつです。
メタグロス N.N ガーベラ
持ち物 メタグロスナイト 性格 いじっぱり
実際値 159-216-171-x-131-158
努力値 28-252-4-0-4-220
技構成 アイアンヘッド-バレットパンチ-アームハンマーしねんのずつき
S 最速ランドロス抜き A ぶっぱ
H 奇数最大 端数BD
基本技のアイヘに縛れる範囲の広いバレットに意地で採用する1つの理由でもあるアムハン
最後は雷Pと迷ってロトムを中心とするグロスにタイプで受けだすポケモンの一部に刺さる思念にしました
はじめての意地グロス
サザンの型変更に伴いポリゴン系列など格闘弱点勢に弱かったのをカバーしました。
耐久にほとんど振らない個体なので慣れるまでに時間かかりましたがある程度崩しに参加できるのは強かった(なぜ今まで使わなかったのか)
グロスかサザンで最後〆るのを意識して立ち回りました。
サザングロスの並びはやはり攻撃的なサイクルを回す上で強力だなと今期も感じました。
N.Nはガーベラ 花言葉は常に前進、希望です。
最高レート更新に向けて前進だぁい!
ボルトロス N.N ウラヌス
持ち物 ウイのみ 性格 ひかえめ
実際値 184-x-99-187-108-135
努力値 236-0-68-36-60-108
技構成 10万ボルト-ボルトチェンジ-めざめるパワー(氷)-きあいだま(くさむすび)
H 4n HB 無補正メガギャラドスの+1氷の牙確定耐え
C 11n S 最速キノガッサ抜き
クッション兼サイクル円滑油
シーズン9とほとんど変わらない枠
きあいだまの枠は最初雨メタで草結びでしたがこいつに後出しするナットレイが多発し流石にこれはと思い気合玉を採用した。
たいていの攻撃は耐えられて対面操作できるのはホント強く
また初手だしからボルチェン連打してるとかってにスカーフと勘違いしてくれるのも強みでした。
ボーマンダ軸中心に積極的に選出してました。
ランドロス N.N タチアオイ
持ち物 ゴツゴツメット 性格 わんぱく
実際値 191-166-150-x-108-114
努力値 212-4-212-0-60-20
技構成 じしん-がんせきふうじ-とんぼがえり-ステルスロック
H 16n-1 HD 無補正玉コケコのめざパ氷最高乱数きって耐え
S 準速61属抜き
シーズン9のもう1つの課題としてミミッキュに後出ししやすいポケモンがいない点がありました。
そこで純粋なアタッカーミミッキュにはある程度受けだしできロップやガルーラ、クチートのような構築に無類の強さを誇るゴツメランドを採用。
めざ氷のないバシャにも強くカプレヒレの負担軽減の役目を担ってもらいました。
前はスカーフで役割範囲を広げすぎて無理してるところがありましたがクッション兼削り要因として出した試合はたいてい活躍してれました。
カプレヒレ N.N リゲル
持ち物 ミズZ 性格 ひかえめ
実際値 175-x-136-154-155-110
努力値 236-0-4-196-36-36
技構成 ハイドロポンプ-ムーンフォース-めいそう-ちょうはつ
H 16n-1 C 11n H-D CSメガゲンガーのヘドロ爆弾確定耐え
あまりは同族に少しでも勝てるようS振り
もう何も言うことがないくらい強いです。
ただカバルドンが前に比べて減ったかなという印象を受けました。
サザンがスカーフなので挑発で止めれるポケモンいないので重宝しました。
来期もお世話になりそうな1体です。
ヒードラン N.N プルート
持ち物 たべのこし 性格 ひかえめ
実際値 197-x-126-198-126-101
努力値 244-0-0-236-0-28
技構成 ふんえん-だいちのちから-ステルスロック-ラスターカノン(ほえる)
S 無振り80属抜き C 11n H 奇数最大
リザードンYが重い特殊ベースのフェアリーがしんどい、鋼への打点がほしいとこの構築でやはり必要になってくるポケモンだと思いました。
リザYも岩技もちグロスの増加とドランのにらみが厳しくほとんど出ませんでした。
ラスターカノンの枠はほえるで使ってましたがラスカノなら有利サイクルませることが多く結局戻しました。
ただほえるがあるだけでバトンパなどに比較的楽に勝てるのであれば便利だなとも思いました。
一番挑発入れられたポケモンですがそのタイミングは基本殴ってるのボーナスでした。
選出について
基本的なことですが誰を通すかをまず考えて選出してました。
基本はサザンかグロスですね。
後は全体的に受けだしのきく並びにして選出してました。
グロス軸やリザ軸 サザン+2
マンダ軸 ボルト+グロス+1
ロップ軸、ガルーラ軸 グロス+ランド+1
選出自体は決まってませんがベースはこのような感じで選出してました。
選出率は
メタグロス>カプレヒレ>サザンドラ>ボルトロス>ヒードラン>ランドロス
苦手な並びなど
受けループ 勝ち筋は相手の選出ミスのみ崩す手段がないです。
ゲンガー+バシャーモ こちらに選出できるこまが少なく一手ミスすると負けになる戦いが多くつらかったです。
メタグロス サザンドラで縛れるものの交代読みでアムハンやレンチ打たれると落ちてしまうため大事に扱われるとこちらが先に疲弊するという試合がいくつかありました。
のろいカビゴン レヒレの選出が強要され積む隙を多く与えてしまうポケモンで見るたびにうんざりしてました。
ほかに思い出したら書き足します。
まとめ
今期も1900代には到達できました。
3/5シーズンで1900到達はSMの時代から考えると安定してきたなと思います。
一方でなかなかレートの伸びない日が続いて雑なプレイが多かったなとも思います。
最終日付近では比較的高い勝率を上げれたので負けても雑なプレイをしないように心がけたいです。
そしてそろそろ2000達成したいです。